(その他)世界樹の迷宮 ストーリー考察
2007年2月14日 ゲームweb拍手に向かって「下乳」と10回となえると、軍曹が「南国の迷宮」を描きます。(挨拶)軍曹です。
(メガネメガネ連呼していたら、執政院メガネのセリフが南国の笹沼ボイスで脳内再生できるようになったなんて言えない!)
http://diarynote.jp/d/15393/20070213.html
の「後記」であらかた考察したのですが、新たに気になる部分が出てきたので、独立して考察日記を立てます。全体的にネタバレしかありませんので、ストーリーバレが嫌だという方はご注意下さい。
まず、世界樹の王。
王の人格そのものが一枚岩ではない可能性がありますよね。
世界樹の迷宮の秘密を頑なに守ろうとする人格と、「開放されたい」と願う人としての人格。まあこの二つぐらいに分かれてたんじゃないかと思うんですよ。
*誘い受け
原点に戻ろう。エトリアは、断層の下に迷宮が発見されて発展した町。
この「巨大な大地の裂け目」が発見されたのって、世界樹の王の誘い受けじゃね?
例えば、地上の浄化が終わったからもう下りてきてもいいよ、とか。
もう開放されたいから後継者を探そう、とか。
いや、メガネじゃない。メガネは違う。
*戦う理由
軍曹は「長い年月のうち、ヒトとして極限まで精神を追い詰められた世界樹の王が、救いを求めて自分を殺せる者を待っていた」でFAなんですが、それだったら「さあ、我を倒してみよ」みたいな誘い受けでもいいじゃん、という疑問が沸きました。
実際は、「死して汝らも、大地再生のための力となれ!共に世界樹の中で生きるのだ!」……生きる気満々です。
これが、世界樹の王人間サイド、世界樹の王世界樹サイドに分かれてるんじゃないかと思ったところです。
人間サイドは世界樹サイドに抑え込まれている?
本心は奥さんが手記で心配していたように、人の身では耐えられないような使命を自らに架して、一人孤独に蝕まれる、終わらない苦痛を耐え続けている人間としての精神なんじゃないかなあ、と。
直接言動に表れることはできなくても、冒険者を集めておいて秘密に触れると殺すという矛盾した行為に、抑圧された死の本能が出ているのではないでしょうか。
レン&ツスクルも、かつては世界樹の迷宮の秘密に挑んだ冒険者だったと思うのですが、彼女たちは秘密を知った上で消されていない冒険者です。
何故消されていないのでしょうか。
そして、エンディングでのメガネとの会話。
レン「ヴィズルもそれを望んでいるだろう」
それ、とは文脈ではエトリアの発展と受け取れます。執政院長はエトリアの発展を望んでいました。
エトリアとは、世界の秘密を知っても特に慌てず平然としているあの街は、どんな意味があるんでしょうか。
メガネ出世したなあ。
*エトリアの機能は失われた大地への玄関
だと思うんですよ。実際そう機能するし。ということは、そろそろ地上も浄化が終わってきたんじゃないでしょうか。
ああ、そろそろ頃合だ、ようやく開放される!!と思っている人としての人格と、まだだ!まだ終わらんよ!と思っている世界樹人格。
世界樹人格は、まだ死にたくないんじゃないでしょうか。
そもそも世界樹は役目が終われば枯れてしまうんじゃないかなと思います。世界樹が一個の生命だとしたら、地上の浄化終了はマズいんではないでしょうか。
しかし、地上はもうセイフティレベル。樹海に備わった機能として、地上への玄関が開きました。
マズい!地上のこととかバレたらお役目御免で枯れるじゃん俺。
そう、世界樹の王が頑なに秘密を守っている理由はこれ。大地の再生に全てを捧げ、疲弊し解放を願う人としての人格と、生命体として生きようとする世界樹の人格のせめぎあいが、世界樹の王の矛盾した行動に現れているのならば、秘密に触れているであろうレン&ツスクルを生かしておいた理由も説明できます。
レン&ツスクルは、世界樹の王を永劫の苦痛から解放できるほどには強くなく、それでいて人としての上限は超えてるだろ、ぐらいには強い冒険者です。
世界樹サイドの人格からは、敵となる存在の暗殺に使えるコマでしょうし、人間サイドの人格は「有能な若者がいたら育てろ」と言うでしょう。(世界樹サイドにとっては、早めに抹消ブラックリストを作るため)
「自分よりは弱いけど平均よりすごく強い」というあたりが便利だから生かしたのだと思います。
従えている方法は不明ですが……
・ブシドーは自分に膝をつかせた相手に従う
・弱みを握られたor脅されている
・賃金を貰って雇用契約で働いている
・人間サイドに同感した
ツスクルの心配ようからするに、弱みを握られたか……。でも、言動からは、人間サイドの協力者のように感じるんですよね。特に、イベントバトル後。
自分たち(レンとツスクル)を倒すような強い冒険者が来るのをヴィズルは待っている、という感じの発言。
もしかしたら、人間サイド人格の協力者で、彼の代わりに「世界樹の王を開放してくれる後継者」を探していたのかもしれません。実際、彼女たちは若手を育てるため奔走しています。お世話になった人も多いはず。
弱みを握られた上で人間サイド人格の協力者、とかだったらすごい燃えますね!
そしてバトルストーリー最終回にも書きましたが、「人が斃さなければならない」ということ。
浄化が終わって世界樹が枯れた大地を、どんな人類が生きていくのか、どんな後継者が継いで行くのか。
計画立案者として、研究者の最後の一人として、ユグドラシルプロジェクトを見届けたいと願ってここまでやった「彼」が、本当に最後まで見届けたいと考えれば、当然後継者は自分で選びたいし、実力も自分で試したいですよね。
「我を倒したらお前に世界をくれてやる!その覚悟見せてみろ!」ぐらいは想定の範囲内ですね。
そうなると、最初から「自分を超えるような後継者に倒されて終えよう」と考えていてもおかしくないですね。
まあ「なんでそれを言わないんだ」という疑問に戻ってくるわけですが。ああ、野暮だから?
*モリビト
人外ロリスキーとして最大の関心ポイント。
これ、「モリビト=新世界のための人類」なナウシカ展開だったらすごいですね。まんますぎますね。でも、それだったらエトリアができる理由も、長がエトリアの発展を願う理由もなくなるので違いますね。
エトリア=玄関
エトリアの発展を願う=偽りの大地にいる人類を地上に招いている
モリビトが新しい世界のための新人類ということはなさそうです。
となると、モリビトは旧世界人類の変わり果てた子孫説か、人類とは別ルートの新生物説です。
敵対して殺しまくったことからすると、旧人類がミュータント化して適応したのかもしれません。世界樹にとって、大地を汚染した張本人の子孫になりますから。
となると、偽りの大地にいる人類のほうが、ナウシカで言うところの墓所のアレ?
いや、やっぱり旧人類直系の子孫=偽りの大地にいる人間かな。だって、人間の生を捨ててまで「彼」が助けようとした人類だもの。
モリビトルートで沙耶と結ばれるエンディングマダー?
*ユグドラシルプロジェクトだけが終末への対抗策ではない?
ユグドラシルプロジェクトは、植物の力で大地を再生させるものでした。
もしかしたら、別チームが、「人類自体を汚染された悪環境へ適応させる人工進化プロジェクト」とかやってたかもしれないですよね。
あるいは、「彼」以外の開発メンバー残りの誰かが。
モリビトも、その過程で作られたのかもしれません。沙耶かわいいよ沙耶。
*時間の経過
執政院長の不老不死っぷりに誰も突っ込まないことから見て、世界樹の迷宮が見つかってから20年は経ってませんね。
その一方で、キタザキ先生が昔潜ってたり、ギルドの親父が目を持ってかれたりで、一年二年のものでもない。10年が落としどころでしょうか。
となると、モリビトとの「それぞれの長が停戦を結んだ」のって何時よ?になるわけです。
エトリアで「大地の亀裂」が見つかるより前?
1、偽りの大地が今の形になる前の過渡期
まだ第4階層と第5階層ぐらいしか「できていない」時期で、人類の子孫と新しいヒューマノイドであるモリビトの生活圏が近かったため、抗争が起こってしまった……とか。
2、過去、エトリアの他にも、地下にもぐれる場所があった
そんな場所は記録に残りそうなものですが……苦しいかな。
それに、エトリアから遠い場所で迷宮に入れたとしても、モリビト内での情報伝達とかどうしてるんだって感じですね。例えば南米らへんの人間とモリビトが協定結んだって〜。へー。みたいな感じにならないか?
やはり過去の抗争もエトリア地下で起こっているようです。
3、モリビトの時間感覚が人間とは違う
一生がすごく短くて、10年前を「太古」と表現するような感覚。なにしろ異種族だから。
モリビトって植物属性ですよね。火に弱いし。初期設定イラストではエルフ似でした。むしろ寿命は長そうな感じがします。
とここまで書いて、エトリア住民だったら、長の外見が変わらなくても気にしないのかもしれないという恐れが浮上してきました。200年ぐらい前からエトリアがあって、その頃から長は長。
そんなのもアリって気がしました。
*新世界の王になる
最終的に世界樹サイド人格が狙ってたのはこれかなあ。
「この大地を再生する役割を担った…神の代弁者として今を生きる。」って言ってますが、前半の「この大地を再生する役割」に関しては
「でもさー、よく考えたら世界汚染したの人間だし?そいつらにもう一回地上を汚染させるのもどうかと思うし?このまま俺=神即ちゴッドでよくね?」
なんて欲を出したのかも。このあたりは完全な憶測に過ぎません。
*世界樹の迷宮ストーリーまとめ
1、世界樹の迷宮と呼ばれる巨大なダンジョンが発見される。物語の始まり。
2、エトリアの政を司る執政院に監督されながら、力をつけ下層を目指していく。
3、有望な新人として執政院から目をつけられる。スノドリ討伐を命じられる。
4、氷の剣士レン、呪い師ツスクルが登場。新人を助けてくれるようになる。
5、ワイバーンの卵、ケルヌンノスと、ミッションが難題になってくる。
6、そのつど助けてくれるレン&ツスクル
7、執政院の長、ヴィズル登場。このころから「潰さなくてはならない目障りな新人」のブラックリストに入れられる。
8、ヴィズル、アリやモリビトを利用してギルドを潰しにかかる。中盤の苦悩ポイント
9、モリビトの守護者を倒し、街に戻るとヴィズル失踪。えらそうだったメガネの口調が丁寧になる。
10、第5階層が都庁と言うアトラス展開に愕然とする。
11、レン&ツスクルと戦う。倒すと「詳しい話はヴィズルに聞け」と言われる。
12、B25Fでヴィズルと再開する。このまま引き返せば英雄、進めば世界樹の秘密を知ることになると脅される。
13、予想通りにウィズルがラスボス。しかし戦う理由が町おこしに邪魔という、いやに地域密着型な理由で困惑する。
14、一応説明すると、世界樹の迷宮=腐海。汚染された大地を浄化するための植物群である。この世界は地球でエトリアは日本にある。このことがばれると、町おこしの目玉である「世界樹の迷宮の謎」がなくなってしまうので死ねと言われる。
15、倒すと特にフォローなくエンディングに入る。
16、メガネが出世する。
17、宿屋の万年笑顔に「知り合い」と言われる。
18、シリカ商店の看板にギルド名が入る。
<<ここから軍曹の補足>>
19、世界樹の迷宮が発見されたのは、大地に人が戻る準備が整ったということ。
20、町おこしにこだわるのは、迷宮を冒険者ホイホイにすることで、後継者候補を集めていたから。ミッションは使える奴かどうかのテスト。
21、しかし単なる町おこしだけであれば、そこまで秘密にする必要もない。実は大地があることや大地の浄化が終わったこと自体を知られたくない世界樹の罠。
22、ヴィズルの目的は、自分を倒せるような後継者を見つけること。長い呪縛から開放されること。
23、モリビトとの和解ルートはない。
*他の考察・参考
TWINSの中の人「(その他)ストーリー考察とかそんな感じのもの」
http://blog.livedoor.jp/twilight5/archives/52258347.html
りんにっき
「(その他)プロモーションムービーと考察」
http://flipper.sub.jp/mt-s/archives/2007/02/post_393.html
「(その他)オープニングからの考察 」
http://flipper.sub.jp/mt-s/archives/2007/02/post_394.html
(メガネメガネ連呼していたら、執政院メガネのセリフが南国の笹沼ボイスで脳内再生できるようになったなんて言えない!)
http://diarynote.jp/d/15393/20070213.html
の「後記」であらかた考察したのですが、新たに気になる部分が出てきたので、独立して考察日記を立てます。全体的にネタバレしかありませんので、ストーリーバレが嫌だという方はご注意下さい。
まず、世界樹の王。
王の人格そのものが一枚岩ではない可能性がありますよね。
世界樹の迷宮の秘密を頑なに守ろうとする人格と、「開放されたい」と願う人としての人格。まあこの二つぐらいに分かれてたんじゃないかと思うんですよ。
*誘い受け
原点に戻ろう。エトリアは、断層の下に迷宮が発見されて発展した町。
この「巨大な大地の裂け目」が発見されたのって、世界樹の王の誘い受けじゃね?
例えば、地上の浄化が終わったからもう下りてきてもいいよ、とか。
もう開放されたいから後継者を探そう、とか。
いや、メガネじゃない。メガネは違う。
*戦う理由
軍曹は「長い年月のうち、ヒトとして極限まで精神を追い詰められた世界樹の王が、救いを求めて自分を殺せる者を待っていた」でFAなんですが、それだったら「さあ、我を倒してみよ」みたいな誘い受けでもいいじゃん、という疑問が沸きました。
実際は、「死して汝らも、大地再生のための力となれ!共に世界樹の中で生きるのだ!」……生きる気満々です。
これが、世界樹の王人間サイド、世界樹の王世界樹サイドに分かれてるんじゃないかと思ったところです。
人間サイドは世界樹サイドに抑え込まれている?
本心は奥さんが手記で心配していたように、人の身では耐えられないような使命を自らに架して、一人孤独に蝕まれる、終わらない苦痛を耐え続けている人間としての精神なんじゃないかなあ、と。
直接言動に表れることはできなくても、冒険者を集めておいて秘密に触れると殺すという矛盾した行為に、抑圧された死の本能が出ているのではないでしょうか。
レン&ツスクルも、かつては世界樹の迷宮の秘密に挑んだ冒険者だったと思うのですが、彼女たちは秘密を知った上で消されていない冒険者です。
何故消されていないのでしょうか。
そして、エンディングでのメガネとの会話。
レン「ヴィズルもそれを望んでいるだろう」
それ、とは文脈ではエトリアの発展と受け取れます。執政院長はエトリアの発展を望んでいました。
エトリアとは、世界の秘密を知っても特に慌てず平然としているあの街は、どんな意味があるんでしょうか。
メガネ出世したなあ。
*エトリアの機能は失われた大地への玄関
だと思うんですよ。実際そう機能するし。ということは、そろそろ地上も浄化が終わってきたんじゃないでしょうか。
ああ、そろそろ頃合だ、ようやく開放される!!と思っている人としての人格と、まだだ!まだ終わらんよ!と思っている世界樹人格。
世界樹人格は、まだ死にたくないんじゃないでしょうか。
そもそも世界樹は役目が終われば枯れてしまうんじゃないかなと思います。世界樹が一個の生命だとしたら、地上の浄化終了はマズいんではないでしょうか。
しかし、地上はもうセイフティレベル。樹海に備わった機能として、地上への玄関が開きました。
マズい!地上のこととかバレたらお役目御免で枯れるじゃん俺。
そう、世界樹の王が頑なに秘密を守っている理由はこれ。大地の再生に全てを捧げ、疲弊し解放を願う人としての人格と、生命体として生きようとする世界樹の人格のせめぎあいが、世界樹の王の矛盾した行動に現れているのならば、秘密に触れているであろうレン&ツスクルを生かしておいた理由も説明できます。
レン&ツスクルは、世界樹の王を永劫の苦痛から解放できるほどには強くなく、それでいて人としての上限は超えてるだろ、ぐらいには強い冒険者です。
世界樹サイドの人格からは、敵となる存在の暗殺に使えるコマでしょうし、人間サイドの人格は「有能な若者がいたら育てろ」と言うでしょう。(世界樹サイドにとっては、早めに抹消ブラックリストを作るため)
「自分よりは弱いけど平均よりすごく強い」というあたりが便利だから生かしたのだと思います。
従えている方法は不明ですが……
・ブシドーは自分に膝をつかせた相手に従う
・弱みを握られたor脅されている
・賃金を貰って雇用契約で働いている
・人間サイドに同感した
ツスクルの心配ようからするに、弱みを握られたか……。でも、言動からは、人間サイドの協力者のように感じるんですよね。特に、イベントバトル後。
自分たち(レンとツスクル)を倒すような強い冒険者が来るのをヴィズルは待っている、という感じの発言。
もしかしたら、人間サイド人格の協力者で、彼の代わりに「世界樹の王を開放してくれる後継者」を探していたのかもしれません。実際、彼女たちは若手を育てるため奔走しています。お世話になった人も多いはず。
弱みを握られた上で人間サイド人格の協力者、とかだったらすごい燃えますね!
そしてバトルストーリー最終回にも書きましたが、「人が斃さなければならない」ということ。
浄化が終わって世界樹が枯れた大地を、どんな人類が生きていくのか、どんな後継者が継いで行くのか。
計画立案者として、研究者の最後の一人として、ユグドラシルプロジェクトを見届けたいと願ってここまでやった「彼」が、本当に最後まで見届けたいと考えれば、当然後継者は自分で選びたいし、実力も自分で試したいですよね。
「我を倒したらお前に世界をくれてやる!その覚悟見せてみろ!」ぐらいは想定の範囲内ですね。
そうなると、最初から「自分を超えるような後継者に倒されて終えよう」と考えていてもおかしくないですね。
まあ「なんでそれを言わないんだ」という疑問に戻ってくるわけですが。ああ、野暮だから?
*モリビト
人外ロリスキーとして最大の関心ポイント。
これ、「モリビト=新世界のための人類」なナウシカ展開だったらすごいですね。まんますぎますね。でも、それだったらエトリアができる理由も、長がエトリアの発展を願う理由もなくなるので違いますね。
エトリア=玄関
エトリアの発展を願う=偽りの大地にいる人類を地上に招いている
モリビトが新しい世界のための新人類ということはなさそうです。
となると、モリビトは旧世界人類の変わり果てた子孫説か、人類とは別ルートの新生物説です。
敵対して殺しまくったことからすると、旧人類がミュータント化して適応したのかもしれません。世界樹にとって、大地を汚染した張本人の子孫になりますから。
となると、偽りの大地にいる人類のほうが、ナウシカで言うところの墓所のアレ?
いや、やっぱり旧人類直系の子孫=偽りの大地にいる人間かな。だって、人間の生を捨ててまで「彼」が助けようとした人類だもの。
モリビトルートで沙耶と結ばれるエンディングマダー?
*ユグドラシルプロジェクトだけが終末への対抗策ではない?
ユグドラシルプロジェクトは、植物の力で大地を再生させるものでした。
もしかしたら、別チームが、「人類自体を汚染された悪環境へ適応させる人工進化プロジェクト」とかやってたかもしれないですよね。
あるいは、「彼」以外の開発メンバー残りの誰かが。
モリビトも、その過程で作られたのかもしれません。沙耶かわいいよ沙耶。
*時間の経過
執政院長の不老不死っぷりに誰も突っ込まないことから見て、世界樹の迷宮が見つかってから20年は経ってませんね。
その一方で、キタザキ先生が昔潜ってたり、ギルドの親父が目を持ってかれたりで、一年二年のものでもない。10年が落としどころでしょうか。
となると、モリビトとの「それぞれの長が停戦を結んだ」のって何時よ?になるわけです。
エトリアで「大地の亀裂」が見つかるより前?
1、偽りの大地が今の形になる前の過渡期
まだ第4階層と第5階層ぐらいしか「できていない」時期で、人類の子孫と新しいヒューマノイドであるモリビトの生活圏が近かったため、抗争が起こってしまった……とか。
2、過去、エトリアの他にも、地下にもぐれる場所があった
そんな場所は記録に残りそうなものですが……苦しいかな。
それに、エトリアから遠い場所で迷宮に入れたとしても、モリビト内での情報伝達とかどうしてるんだって感じですね。例えば南米らへんの人間とモリビトが協定結んだって〜。へー。みたいな感じにならないか?
やはり過去の抗争もエトリア地下で起こっているようです。
3、モリビトの時間感覚が人間とは違う
一生がすごく短くて、10年前を「太古」と表現するような感覚。なにしろ異種族だから。
モリビトって植物属性ですよね。火に弱いし。初期設定イラストではエルフ似でした。むしろ寿命は長そうな感じがします。
とここまで書いて、エトリア住民だったら、長の外見が変わらなくても気にしないのかもしれないという恐れが浮上してきました。200年ぐらい前からエトリアがあって、その頃から長は長。
そんなのもアリって気がしました。
*新世界の王になる
最終的に世界樹サイド人格が狙ってたのはこれかなあ。
「この大地を再生する役割を担った…神の代弁者として今を生きる。」って言ってますが、前半の「この大地を再生する役割」に関しては
「でもさー、よく考えたら世界汚染したの人間だし?そいつらにもう一回地上を汚染させるのもどうかと思うし?このまま俺=神即ちゴッドでよくね?」
なんて欲を出したのかも。このあたりは完全な憶測に過ぎません。
*世界樹の迷宮ストーリーまとめ
1、世界樹の迷宮と呼ばれる巨大なダンジョンが発見される。物語の始まり。
2、エトリアの政を司る執政院に監督されながら、力をつけ下層を目指していく。
3、有望な新人として執政院から目をつけられる。スノドリ討伐を命じられる。
4、氷の剣士レン、呪い師ツスクルが登場。新人を助けてくれるようになる。
5、ワイバーンの卵、ケルヌンノスと、ミッションが難題になってくる。
6、そのつど助けてくれるレン&ツスクル
7、執政院の長、ヴィズル登場。このころから「潰さなくてはならない目障りな新人」のブラックリストに入れられる。
8、ヴィズル、アリやモリビトを利用してギルドを潰しにかかる。中盤の苦悩ポイント
9、モリビトの守護者を倒し、街に戻るとヴィズル失踪。えらそうだったメガネの口調が丁寧になる。
10、第5階層が都庁と言うアトラス展開に愕然とする。
11、レン&ツスクルと戦う。倒すと「詳しい話はヴィズルに聞け」と言われる。
12、B25Fでヴィズルと再開する。このまま引き返せば英雄、進めば世界樹の秘密を知ることになると脅される。
13、予想通りにウィズルがラスボス。しかし戦う理由が町おこしに邪魔という、いやに地域密着型な理由で困惑する。
14、一応説明すると、世界樹の迷宮=腐海。汚染された大地を浄化するための植物群である。この世界は地球でエトリアは日本にある。このことがばれると、町おこしの目玉である「世界樹の迷宮の謎」がなくなってしまうので死ねと言われる。
15、倒すと特にフォローなくエンディングに入る。
16、メガネが出世する。
17、宿屋の万年笑顔に「知り合い」と言われる。
18、シリカ商店の看板にギルド名が入る。
<<ここから軍曹の補足>>
19、世界樹の迷宮が発見されたのは、大地に人が戻る準備が整ったということ。
20、町おこしにこだわるのは、迷宮を冒険者ホイホイにすることで、後継者候補を集めていたから。ミッションは使える奴かどうかのテスト。
21、しかし単なる町おこしだけであれば、そこまで秘密にする必要もない。実は大地があることや大地の浄化が終わったこと自体を知られたくない世界樹の罠。
22、ヴィズルの目的は、自分を倒せるような後継者を見つけること。長い呪縛から開放されること。
23、モリビトとの和解ルートはない。
*他の考察・参考
TWINSの中の人「(その他)ストーリー考察とかそんな感じのもの」
http://blog.livedoor.jp/twilight5/archives/52258347.html
りんにっき
「(その他)プロモーションムービーと考察」
http://flipper.sub.jp/mt-s/archives/2007/02/post_393.html
「(その他)オープニングからの考察 」
http://flipper.sub.jp/mt-s/archives/2007/02/post_394.html