相続の関係で戸籍謄本を取り、明らかになった。

旦那の出生届が、生まれて5か月後だった謎が解けた。

見知らぬ男の名前があり、
親子関係不存在確認が取られていた。

旦那が生まれた2か月後にたまちゃんは入籍し、
その3か月後に旦那は義父の息子と認められた。

本当に、旦那は義父の子なんでしょうか。
旦那に他の兄弟はいないのでしょうか。
なんとなく家を出て行って、かれこれ7年。
そろそろ帰って来ると匂わせてくるようになった。

とにかくたまちゃんの持ち物に苦しまされて来たが、
物たちと共存しながらも、なんとか私の生活スペースを作って来たのに、
また、帰って来るとなると、私の気持ちも不安定になり、
旦那に当たり散らしていた。

先日、たまちゃんが来たが、
私はするっと2階へ上がった。
旦那がたまちゃんの相手をしていたが、二人が怒鳴り合いに。

「私は気を遣っとる!!!」
ほっほう・・・。
あと10倍は気を遣って下さい。
まだまだ足りません。

「そんなこと言うなら、500万円くれ!九州に帰るわ!」

金はやりたくないが、九州にはどうぞどうぞ。お帰り下さいませ。

どこに行っても歓迎されないと思うけどね。
仕方ないね、自分が蒔いた種だよ。
「葬儀で足袋、白で良かったよね?
 裸足の人をみたことがある。」

とたまちゃんが言うので、

「未亡人が裸足よ。
 うちの母は父の葬儀の際、裸足だったよ。」

と答えると、

「じゃぁ、私は裸足じゃね。」とたまちゃん。

離婚して約30年。
まだ奥さんのつもりなの?

「お母さんは籍入ってないんじゃけ、
 裸足じゃおかしいよ。」と言ったものの、
葬儀の時、裸足だったらどうしようかとハラハラしていた。

良かった。
足袋履いてた。
通夜が終わり、控室で親族で食事をしたときのこと。

テーブルは3つあり、たまちゃんはすかさず義父の兄弟3人が座っているテーブルへ。

オードブル形式での食事だったので、
それぞれ3つのテーブルに料理の乗った大皿を置き、

残りの10人が2つのテーブルに分かれて食事を始めた。

お酒も飲んでいて、
2時間近く経っただろうか、
片づけ始めたら、
たまちゃんが私のテーブルのところにやってきた。

「私のご飯は?」

目が点です。
あなたは、義父の兄弟たちと4人でテーブルを囲い、目の前に料理があったじゃない。

なになに?
これはお母さんのね!ってお皿に取り分けてあげなきゃ食べられないの?

「私、何も食べてない。
 まぁいいわ、後で適当になんか食べるわ。」

理解不能。


義父(たまちゃんの元旦那)が亡くなった。

葬儀で着物を着るのに、
「莉香ちゃん!着物私が着せてあげるよ!」と言ってきたが、
「式場で着付け、オプションに入ってるらしいから」と流した。

だけど呉服店で勤めてる義妹が着せてくれると言うので、
義妹に頼むことにした。

葬儀場につき、義妹に着付けをしてもらっていると、遅れ気味にバタバタとたまちゃんがやってきた。

「あれ?着付けの人は?」
「頼んでないです。」
そっけない私と義妹。

たまちゃんはなんとなく着物を着始めた。
そして帯を持って、
「こうかな」
「こうかいね」と
帯を当ててみたり、羽織直してみたり・・・・
おどおどそわそわ落ち着かない様子。

着付けなんていらない勢いだったけれど、着れんのんかい。

私と義妹はたまちゃんの視線を感じながらも、ガン無視。

結局、私の着付けが終わって、義妹が仕方なく着せてあげた。

いちいち騒々しい。
大人しくしとけばいいのに。


たまちゃんが家をでて4年経ちました。
フェイドアウトで帰ってこなくなったので、いつひょっこり帰ってくるかわからないけど、近くに彼と住んでいます。

今もたまちゃんが置いていた物たちに悩まされてはいるけれど、徐々に捨てて、だいぶ少なくなっては来たかな。

たまにしか会わないので、普通に喋れるようになったけど、
たまにここに書いて来た驚き、苛立ち、怒りを思い出して、
身震いすることが。
いろんなことがあったわぁ。

今でも庭のさざんかの垣根に苛立つ。
これからさざんかの季節。
毎日地面を真っ赤に敷き詰める花弁の掃除に追われる。

家中の納戸、クローゼットにぎゅうぎゅうのたまちゃんの服。
9割はいらんじゃろう。

カセットテープとCDの山。
ガラクタ。

いつかいつかキレイに捨てられる日を夢見て、
いつかまた一緒に生活しなくちゃいけないと覚悟する毎日です。
みなさま、お久しぶりです。
たまちゃんの嫁です。

前の日記から4年半も経ちました。

たまちゃんも70歳を超えましたが、ちっとも衰えることなく、はじけていらっしゃいます。

たまちゃんがフェイドアウトで家に帰ってこなくなって、1年半経ちました。

2年前くらいから毎日夜中12時頃「友達とお風呂屋さんに行ってきた」と言い訳してお風呂に入って帰ってくるようになり、

だんだん週末無断外泊するようになり・・・・

そして、平日も帰ってこなくなりました。

それでも、私が仕事に行っている昼間に帰って来た形跡はあったのだけど、それもだんだんなくなって行きました。

そして、この朝晩いないことに対する言い訳は
「お弁当屋さんにバイト行きよる」でした。



ちょうど5年前の次男が産まれる頃、たまちゃんの生活リズムが変わり、
窓から出入りしていたおじさんから、今のおじさんとのお付き合いに変わったことに気づきました。

そのおじさんが去年、近くに引っ越して来ました。
そして、たまちゃんは帰ってこなくなったのです。

しかし、そのアパート、前の窓から出入りしていたおじさんの家のすっごい近くで、いや、地図で見れば2軒隣。

さすがたまちゃん。

1年前、一緒に住んでいるおじさんと念願のカラオケ喫茶を始め、
今ははつらつ第2の青春を謳歌しています。

義父でもないその人とどう接して良いのかわからなかったけど、
今は子供たちも「じいじ!」となついて可愛がってもらっているし、
時々私や主人もパソコンを教えてあげたり、まぁ良い距離でお付き合いできているかと思います。

たまちゃんともたまにしか接することがないので、
だいぶ私もまともに話ができるようになり、
会社で女子に酷くあたられているので、
あの二人の女子に比べれば、たまちゃんはかわいいもんだわ、
どんなに私が冷たく接しても、いつもニコニコしてるし。

そんなこんなの今日この頃でございます。
ダンナの弟ファミリーがやってきた。
弟嫁の両親から、たまちゃんへ贈り物があったからだ。

たまちゃんは不在。
義弟ファミリーたちとはたいして会話も弾まないが、お茶を出す。

「お義母さんは毎日夜6時から9時くらいまでいないよ。
 6時までに来れば会えるかな。」
と私が言うと、
「おらん方がいい(笑)」と義弟。

1時間くらいして「おぉ!9時になってしまう!帰らなくちゃ」と義弟。

「火星人が帰ってくるわ」


息子に火星人と言われるたまちゃん。
私の苦悩が報われるわ。
次男が熱を出し、会社を休んだ本日の昼下がり。
1階からたまちゃんのただならぬ話し声が聞こえてきた。
すごい剣幕で怒っている。

「あなたが嘘をついたんでしょ」
「信じられない」
「仕事って言ったじゃない」

時々床を足で蹴っているのか、
ドンドンと大きな音がする。

「裏切られた!裏切られた!」

ところどころしか聞こえないけど、
相手は・・・・男?

ね、普通こんな会話女に向けてしないよね。

怒涛のように責め立てている。

仕事と言われて会ってなかったのに、
どこかのカラオケ屋でばったりあったようだ。

一度電話を切るものの、
再び聞こえる着信音。

「だーかーらー、私はもう信じられないから!」

と、まだ止まらぬたまちゃんの怒り。

許してもらう価値あるかなぁ。
そこまでしてたまちゃんを引き止める意味あるかなぁ。

もうやめちゃえばいいのに。

たまちゃん68歳。女ざかり。
嫁入り当初、たまちゃんと旦那と私3人で、8合の米を炊いていたたまちゃん。
そこから私の白飯の戦いは始まりました。

ひどい時は3日保温されたご飯があるわけで、最初は涙を流しながら3日目のカピカピご飯を食べていたものです。

私は一日で食べきりたい。
でもたまちゃんは残ってないと不安である。

この感覚は死ぬまで平行線だと思います。

旦那が単身赴任になり、たまちゃんと私と子供二人になりました。
長男はびっくりするくらいの小食で、次男はまだ赤ちゃん。
私と子供たちで、1食1合あれば十分。

でも、朝はパン食べたり、昼も外食したり、夜もお酒飲んで私はご飯を食べなかったり。
それでもたまちゃんは5合炊くので、1日半くらいはありました。

長男が年少になり、毎日白飯だけ持って行くので、朝炊きたてが良い。
先週、うまい具合、私がご飯を研ぐタイミングに合ったので、毎晩3合にしたいところ、たまちゃんのことを思って4合炊く準備をした。

案の定4合では、ちょっと夜ご飯がたくさん余るので、3日に1回3合にする感じで進めていたら・・・・

たまちゃん、やっぱりご不満な様子。
炊飯器開けて3合だと、すっごく少なく感じるようです。

いやいや、足りなかったら炊けばいいことで、少なくても不安がることないと思うんだけど。

今晩は、朝炊いた3合のご飯が大方残っていて、夕飯を食べても半分くらいは残ってました。
明日朝からご飯食べても十分なわけで、とくに米を研いでなかったら、たまちゃんが2階に上がってきた。

「明日ご飯いらんの?」

だーーーかーーーらーーー
足りないと思ったら炊くってばぁ。
子供じゃないんだから。
それくらい計算してますってば。

それに明日の夜のご飯まで心配してきて。
そりゃ、明日考えればいいことで、
たまちゃんと一緒に食べるわけじゃないし、
勝手にしますから、勝手にしてくださいってば。

虫歯

2009年3月11日 家族・子育て
3歳健診で前歯の間が虫歯になりかけてると言われた長男。

虫歯になっただなんて、姑に話したくなかったけれど、
歯医者に行って、おりこうさんにして帰って来たので、たまちゃんに話してしまった。

「歯磨きしよるのに、なんで虫歯になるんかね?」

・・・・・・・。
世の中の虫歯になってる皆さん、歯磨きしてらっしゃると思うんですが。

それから数日後、
たまちゃん歯医者へ。
朝晩、ちゃんと歯磨きしているたまちゃん、虫歯の治療です。

たまちゃんは歯磨きしてるのに、なんで虫歯になったんですか?
たまちゃん、国語の勉強してください。

年度末の地域の総会。
昼食があるので人数の確認に区長が来た。

「大人3人と、子供は1人でいいよ」

よしよしと2階から伺っていた私。
食の細い長男とアレルギー持ちの次男。
私のを取り分けてもいいくらい。

すると1階から「莉香ちゃーーーーん」とたまちゃんが呼ぶ。
「総会、大人3人と子供はどうしよう?」

「1人でいいですよ。」

「なんで?」 (すごく驚いた声で)

えぇーーーー!?
その「なんで?」という質問になんでだよ?

さっきたまちゃんも区長に「子供は1人でいい」って言ってたじゃん!
たまちゃんは周りから「あんたは憎めんのよね」と可愛がってもらっているらしい。
それを自慢げにあちこちにお話しになっていますが・・・

憎めないってのは、どこかマイナス部分があるけれど「憎めない」んでしょ?

マイナス部分があるってことなのよ。

口が悪いけど憎めない  とか
無神経だけど憎めない  とか

愛あってのことです。
情あってのことです。

嫁の私には愛も情もありませんから、
「憎めない」という感情がありません。

すなわち・・・マイナス部分のみです。
月2回くらい次男のスイミングの間、たまちゃんに長男を見てもらっている。
ここのところ体調の悪いたまちゃん。
日曜の夕方に確認した。
「明日も朝から病院ですか?」

病院に行くとのことなので、スイミングは休むことにした。

その話の後、2階に上がってくるたまちゃん。
「どうも調子が悪いので、病院行ってみるわ。」
病院に電話したら先生がいて、日曜だけど注射してやると言ってくれたらしい。

でも、たぶんそれは口実。
彼に持っていく弁当が準備してあった。
体調悪いのに夕方から出掛けていくことに、たぶん言い訳を作ったのだ。
明日の子守も断っただけに、言い訳しなくては落ち着かなかったに違いない。

そうして、たまちゃんは弁当持参で「病院」という口実をつけ、彼のもとへ行った。

夜帰ってきて、今度は白々しく病院へ行ったアピールが始まる。
「注射の取った」
と、忙しくしている私に話しかけてくる。

注射したあとの脱脂綿を外すふりをして、腕まくりをしている。
とても嘘っぽかった。
子供じゃないんだから、いちいち忙しい私をつかまえて言うことか?!

いちお、夜、注射したことになってるわけだけど、
明日も朝から病院ですか?
12時間そこらで、また注射ですか?

注射が本当で明日の朝いるなら、長男の子守頼みたいんだけど、
たぶん嘘なので、朝から病院行くよね。
昨日、たまちゃんは午前中に病院へ行き、ほとんど家で過ごしていた。
普段は「いっぺんに済ませて来ればいいのに」と思うくらい、出たり入ったり、じっとしていないたまちゃんなので、今日はほんとに体調が悪いんだなーと思っていた。

そして夕飯の準備をしていたら、
突然「親子は遺伝するんじゃね」

でたでた、イラつく倒置法。

「おばあちゃんもお母さんも腎臓が悪かったら、どうやら私も腎臓が悪いらしい」と続いた。

いいのよ、そんなドラマ仕立ての台詞回ししなくても。
だからヒロインぶって見えるのよ。

でも体調悪いみたいだし、話聞いてあげなきゃいけないかしらと、いつもよりは会話のキャッチボールをしてみる。

体調悪いのをアピールしているたまちゃんをなんとなく気遣ってるフリをしながら過ごしていたが、たまちゃん、21時過ぎ、外出。
毎週金曜日は21時に出かけて彼とデート。

おいおい、体調悪いんじゃないのかい?

そして、今朝。
2階に上がってきたたまちゃん。
「病院行ってくるわ」

またまた体調悪そうな顔でやってくる。

普段、出掛ける度に言ってくるわけじゃないのに、病院へ行くのは丁寧に教えてくれるのね。ご自由にどうぞ。

そして病院から帰ってきて昼ごはんを食べたら、また出掛けて行った。
たぶん彼と。

こんなたまちゃん、心配してあげなきゃいけない?





なんだろねー、義母だから苛立つのか、同僚だったとしても苛立つのか、わかんなくなるよ。

「リンゴもらった」
だからどうしたーーーーー。

なんでもかんでも口に出して言うのはおばちゃんなだけなのかもしれないけれど、うちの母は言わないと思う。

「リンゴもらった。食べていいよ」と付け加えてくれたらいいのに。
私から「食べていいの?」とは聞けない。

そして食べ物に対して「キレイね」という感想。
買ってきた卵に向かって。
野菜に向かって。
うーーーん、この間なんだったけな。
白い食べ物に対して「白いじゃん!」と。
いや、白しかないのにって思った、うーーーん、何だったけな。

そして「○○産」「無農薬」
別に興味ない。

テレビで「○○産のお肉を使っています」とか言ってるのは聞いてて自然なのに、どうしてたまちゃんが言うと、たまちゃんが買ってきた肉の自慢になるのだろう。

いちいち「○○産のお肉」と言う。
ほんとにどうでもいい。てゆうか、イラつく。

たまちゃんが国産しか買わないの知ってるだけに、いちいち国産を自慢するたまちゃんにイラつく。


結婚してもうじき5年。
たまちゃんの「常識」に驚き、苛立ち、苦しみ、5年を迎える。

友達が「4年目くらいから楽になったよ」と言っていた。
うん。確かに。
やっと私の「常識」にも慣れてくれたのか、割と適度な距離を保ってくれるようになった。

第二子妊娠中は余裕がなかったこともあるのか、
年末辺りからかなり冷ややかな同居生活をしていたけれど、
このごろ、それなりに会話もし、ちょっと頼みごととかもしやくすくなってきて、楽になってきたというのか・・・。

ただ要注意は、ちょっとでも隙をみせると、そこにすぐ入って来るたまちゃん。
油断はならない。
最近2階に上がってくることも増えてきて、やばいやばい。
このくらいでやめてくれないと、また私の冷ややかな生活が始まってしまうわよ。

あとたまちゃんに望むことは、
ちゃんと年金の手続きをして、
介護保険もちゃんと払って、
無駄遣いせず、ある程度部屋を片付けてくれさえすれば、
私はもっと普通にお付き合いできるのに。

67歳のたまちゃんは年金の手続きをしていない。
ちらっとうちの母が聞いてみたらしいのだけど、動きはない。
ねんきん特別便もたまちゃんには届いてない。
たぶん住所変更の手続きとかしてないんだろうな。

さらっと私も話してみればいんだけど、
お金の話って難しい。

今の気がかりはそれ。
年金と介護保険。

神様!たまちゃんに毎日夢に見させてください。
たまちゃんが手続きに行く気になるような夢を!
たまちゃん67歳。
時々びっくりさせられるファッション。

最近のお気に入りはミニのラップスカートにレンギス。

体型は150センチ58キロって感じかな。
ウエストサイズはいつも70センチ台履いてる。

たまにあるんだよね。
それ、私の真似したでしょ!って時が。
ま、私の真似でなくても、最近の流行だったりするわけだけど、
たまちゃん67歳なんだから、ちょっと考えた方がいいよ。

この間まで妊婦だった私は、ほぼ毎日ワンピースにレンギスだったわけだけど、その頃たまちゃんも短めワンピースにレンギスではじめてみたときはビックリしたさー。

髪も肩くらいの長さなのに、ふたつに結んだり、おさげにしたり、あんた60過ぎてるんでしょ!!!って突っ込みたいことがしょっちゅうなんだけど、

横でひとつに束ねてるの!!!

そう、この夏、ロングの私は毎日髪を横で一つに束ねてるの見て、試してみたでしょ!
ばーさん!そう、そこのばーさん!!
年考えようよー。

今日もたまちゃんはミニのラップスカートにレンギスで、
髪はポニーテールのウィッグ。
ポニーテールは三つ編みで。
せっせと夕飯タッパーに詰め込んで彼のところへ行ったのであります。

せっせと

2008年8月7日 日常
たまちゃんの男が変わったことはもう確定。
でもどういう人なのかはつかめず。

毎日おかずを3品くらい作っては、
タッパーに詰めて夕方から出掛けていく。

彼は仕事をしている人のようで、仕事が終わったらたまちゃんを迎えに来ている様子。
電話がかかると「早かったね」などと言いながら、せっせと作ったお弁当を持って出掛けて行く。

たまちゃんの行動が変わって約半年。
そろそろボロも出てくる頃で、2回ほどスーパーで彼といるとこを目撃した。

なんとなく視界に入った程度しか見ていないのだけど、大川栄作っぽいイメージ。
前は白髪のおじーちゃんだったのだけど、今回はパンチパーマかけてる感じ。

お陰で我が家のガス代は大幅アップ。

ワンワン?

2008年6月24日 日常
ゲーセンで獲ったロディのぬいぐるみを持って
ベビーに向かって「ワンワン ワンワン」とあやしてるたまちゃん。

それは馬なんだけどなぁ。

言うか言うまいかしばし考えて、
やっぱり言うことにした。

「ちなみにそれは馬です」

んがしかし、
たまちゃんのワンワンの声にかき消され、
私の声はたまちゃんに届かなかったようで、
たまちゃんは未だロディを犬だと思っている。

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