誕生日だっつーのに選挙だったワケで、そっちにきっちり行き、なんのかんのと言いつつ、結局、モーニングショーの割引に間に合いそうだったので行ってきました!
1作目から日本語吹き替え版だったので、迷わず日本語吹き替え版でw
今回は、日本語訳原作上下巻のうち、下巻未読のままでしたが、行ってよかったです。
なんか、ホグワーツの生徒たちで、今回ハリーの仲間として集った子供たちも敵役になるのかな?魔法省から派遣されたアンブリッジ先生など、ハマリ役のように見えました。
ルーナの不思議ちゃんぶりといい、アンブリッジ先生のえげつなさといい、スバラシイ!
従来のキャストも、3作目のアズバガンの囚人、4作目の炎のゴブレットともども、ストーリーがキュウキュウ詰めで迷走しているような、物足りない感じだったのが、5作目にしてぴたりとはまった感じを受ける。

で、思わずニヤリとしたのが、ハリーのファーストキス。
クリスマスの日に、ヤドリギの下にいるチョウ・チャンにキッス〜。
なんか、クリスマスの日に、ヤドリギの下でキスすると幸せになれるとかなんとかいう言い伝えみたいなのが、イギリスなどヨーロッパ方面にはあるようです。
「ヤドリギの下でなんて、マグル的〜」と聞こえたけど、帰ってきてから、原作の下巻を確認しましたらば「ナーグルだらけ」となっていたんで、私の妄想しすぎによる聞き間違いですね。きっと。
もう、ハリーの頭一つ分背の高いドラコ・マルフォイとか、ハリーの父となるジェームズ・ポッターは、セルブス・スネイプをいじめる、とんでもねぇいじめっ子(Buy.スネイプヴィジョン)だったとか。
ホグワーツの学生時代のスネイプって、色白で根暗そうな感じでした。
まぁ、常日頃からオモチャにされていれば、ああいう性格になるのか…と思わず感心してしまいました。
スネイプって、なんだかんだと言いつつも、いい人っぽいですよね。

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