ちょっと前に『悪忌ポンザ』↓を紹介したけど、
http://diarynote.jp/d/60094/20050317.html
今日BBを見てたらそっくりなデッキがあった。
http://www.brainburst.com/db/article.asp?id=5074
アントニオ・デ・ローサの記事↑の中のスライデッキ。
僕のは限築、デ・ローサの記事はスタンダードなんだけど、着眼点はそっくり。《雪崩使い》《略奪者》ら辺の悪忌に《大地割り》絡めて、しかも《神ヶ眼》採用しました、ってところとかね。
いやぁ、なんか嬉しいな。シンパシティ(共感)っていうんかな。「♪〜私に少し似たみたいで嬉しい」って感じ。デ・ローサみたいな一流プレイヤーと同じ着想に立てたってのにちょっとゴキゲン。ゴキゲンついでに当該部分を引用(※1)してみよう。
そうそう、同じBB内の神河限築板にも、悪忌ポンザのスレがあった。
http://forum.tcgplayer.com/showthread.php?t=10597
うむうむ。良きかな良きかな。
※1
http://diarynote.jp/d/60094/20050317.html
今日BBを見てたらそっくりなデッキがあった。
http://www.brainburst.com/db/article.asp?id=5074
アントニオ・デ・ローサの記事↑の中のスライデッキ。
僕のは限築、デ・ローサの記事はスタンダードなんだけど、着眼点はそっくり。《雪崩使い》《略奪者》ら辺の悪忌に《大地割り》絡めて、しかも《神ヶ眼》採用しました、ってところとかね。
いやぁ、なんか嬉しいな。シンパシティ(共感)っていうんかな。「♪〜私に少し似たみたいで嬉しい」って感じ。デ・ローサみたいな一流プレイヤーと同じ着想に立てたってのにちょっとゴキゲン。ゴキゲンついでに当該部分を引用(※1)してみよう。
次に紹介するバージョンの赤単は、見慣れないカードがいっぱい入ってる。でも、このバージョンだと、遅いデッキに対して圧倒的に強いんだ。このデッキの速度たるや、まさに電光石火。12枚もの妨害手段を後ろ盾に、3ターン目から積極的に土地をサクるのがこのデッキのプレイングだ。
結構このデッキは気に入ってて、色々アプローチしたんだけど、結局この形になった。軽量火力を詰めるよりは、土地破壊に特化した方が勝率がよかったんだ。上に挙げたポンザに比べると、対コントロール性は向上したものの、対ビートダウン性は低下してる。だから、トロンや青コン、緑黒デスクラウドや青緑コンがメタの中心になったときに威力を発揮してくれる。逆に、クリーチャーデッキが横行してたら、普通の赤単を持ってった方がいい。サイドボードは至ってシンプルだ。《十手》《溶鉱炉の脈動》《ショック》はクリーチャーデッキ全般にサイドインする。もちろん抜くのは土地破壊スペルだ。対コントロールはもともと分がいいから、大してサイド交換する必要もない。せいぜい《マグマの噴出》を《溶鉱炉の脈動》に変えるくらいだ。
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スライ アントニオ・デ・ローサ
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クリーチャー23
4《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers》
4《凍らし/Frostling》
4《悪忌の吹雪集め/Akki Blizzard-Herder》
4《悪忌の略奪者/Akki Raider》
4《炎歩スリス/Slith Firewalker》
3《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
スペル16
4《大地割り/Crack the Earth》
4《石の雨/Stone Rain》
4《溶鉄の雨/Molten Rain》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
マナソース21
4《金属モックス/Chrome Mox》
4《霊界への門、神ヶ眼/Gods’ Eye, Gate to the Reikai》
13《山/Mountain》
サイドボード15
4《沸騰/Boil》
4《ショック/Shock》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
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そうそう、同じBB内の神河限築板にも、悪忌ポンザのスレがあった。
http://forum.tcgplayer.com/showthread.php?t=10597
うむうむ。良きかな良きかな。
※1
原題:The Options for Standard Red
著者:Antonino DeRosa
ソース:http://www.brainburst.com/db/article.asp?id=5074
この翻訳文はBrainBurst.Comのプレミアム記事から抜粋・翻訳しました。あくまで引用の範囲内であり、記事のプレミアム性を損う意図はありません。
この翻訳文は、カバ雄個人の裁量によって、非営利目的で作成いたしました。一切の責任はカバ雄に帰属します。誤訳/不適切な表現など無きよう充分に配慮致しましたが、もしご在ましたらご指摘頂けると幸いです。
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