意図的な引き分けとか賞品分配のお話
2008年7月17日コメント (2)ウィザーズプレイネットワークへようこそっていうメールを受信して約一週間。
自分の見た限りではあまり日記とかで取り上げられていないようなのですが、現在のステータスってのを受け取った人は予想以上に少ないとか、でしょうか。
さて、IDと賞品分配の関係性について、ルールを紐解いて説明してみようかと思ったのですが、例を挙げてOKとNGに分けた方が手っ取り早いことに気付いたので手を抜いてみました。
(例)
サイコロで勝敗を決めよう→NG
賞品をあげるから投了して→NG
※この二つはそもそも問題外ですね。
スイスドロー戦(途中のラウンド)
・ゲームして勝敗に関わらず最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
・IDしてお互いに得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。だから賞品は全部ちょーだい→NG
スイスドロー戦(最終ラウンド)
・ゲームして勝敗に関わらず最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
・IDしてお互いに得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。だから賞品は全部ちょーだい→NG
シングルエリミネーション戦(途中のラウンド)
・ゲームして勝敗に関わらず最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
・IDしてお互いに得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。だから賞品は全部ちょーだい→NG
シングルエリミネーション戦(最終ラウンド)
・ゲームして勝敗に関わらず最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
・IDしてお互いに得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
・自分がドロップするよ。だから賞品は全部ちょーだい→OK
こうなります。
(図式にできれば良いのですが)シングルエリミネーションの最終戦だけ特殊であることが見て取れるかと思います。
大雑把にまとめると「常に真剣勝負に殉じる」または「シングルエリミネーションの決勝へ進むまでは考えない」といったところが安全ですね。
突然ですがたとえ話です。
「三角形の内角の和=180度」はよく知られた公式ですが、ジャッジは三角形の内角の和がなぜ180度になるのかを理解して、次の設問に応用しなければなりません。応用できればプレリも平気。でも待機と多相は嫌ズラ
プレイヤーの皆さんも良ければ「なぜ?」を癖にしてみてはいかがでしょう。
自分の見た限りではあまり日記とかで取り上げられていないようなのですが、現在のステータスってのを受け取った人は予想以上に少ないとか、でしょうか。
さて、IDと賞品分配の関係性について、ルールを紐解いて説明してみようかと思ったのですが、例を挙げてOKとNGに分けた方が手っ取り早いことに気付いたので手を抜いてみました。
(例)
サイコロで勝敗を決めよう→NG
賞品をあげるから投了して→NG
※この二つはそもそも問題外ですね。
スイスドロー戦(途中のラウンド)
・ゲームして勝敗に関わらず最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
・IDしてお互いに得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。だから賞品は全部ちょーだい→NG
スイスドロー戦(最終ラウンド)
・ゲームして勝敗に関わらず最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
・IDしてお互いに得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。だから賞品は全部ちょーだい→NG
シングルエリミネーション戦(途中のラウンド)
・ゲームして勝敗に関わらず最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
・IDしてお互いに得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。だから賞品は全部ちょーだい→NG
シングルエリミネーション戦(最終ラウンド)
・ゲームして勝敗に関わらず最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
・IDしてお互いに得た賞品を足して2で割ろう→NG
・自分がドロップするよ。最後にお互いが得た賞品を足して2で割ろう→OK
・自分がドロップするよ。だから賞品は全部ちょーだい→OK
こうなります。
(図式にできれば良いのですが)シングルエリミネーションの最終戦だけ特殊であることが見て取れるかと思います。
大雑把にまとめると「常に真剣勝負に殉じる」または「シングルエリミネーションの決勝へ進むまでは考えない」といったところが安全ですね。
突然ですがたとえ話です。
「三角形の内角の和=180度」はよく知られた公式ですが、ジャッジは三角形の内角の和がなぜ180度になるのかを理解して、次の設問に応用しなければなりません。応用できればプレリも平気。でも待機と多相は嫌ズラ
プレイヤーの皆さんも良ければ「なぜ?」を癖にしてみてはいかがでしょう。